けいはんな線とは

学研都市と大阪中心部、
大阪ベイエリアをつなぐけいはんな線

関西文化学術研究都市は、1987年(昭和62年)にスタートした街づくりも着々と進み、数多くの公共・民間の研究・文化施設が建設される一方、宅地開発も進み住民も増加しました。今後さらに都市機能が整備されるとともに、ますます学術・文化の拠点となることが期待されています。けいはんな線は関西文化学術研究都市と周辺住宅地の交通手段としてはもとより、大阪と奈良との経済、学術・文化等すべての面での交流・連携を促進する便利で快適なアクセスです。万博の開催や大阪IR(統合型リゾート)の誘致により、さらなる発展が期待される大阪ベイエリアとも直結しています。

夢洲(万博開催地)の写真 夢洲(万博開催地)

関西文化学術研究都市(精華・西木津地区)の写真 関西文化学術研究都市(精華・西木津地区)

大阪湾ベイエリア(コスモスクエア周辺地区)の写真 大阪ベイエリア(コスモスクエア周辺地区)

学研都市近郊と大阪中心部を30分台で直結

大阪メトロ中央線との相互直通運転により、関西屈指のニュータウンである奈良市西部・生駒市北部から
乗り換えなしで森ノ宮、本町そして大阪ベイエリアへ一直線。
また難波へは生駒駅から近鉄奈良線へ乗り換えがスムーズです。

大阪メトロ中央線と近鉄けいはんな線の相互直通運転が分かる図

けいはんな線は活力のある街、快適な暮らしを支えます。

けいはんな線周辺の航空写真 地理院地図vector(国土地理院)を加工して作成(2024年7月1日時点)